コラム / 画像処理

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画像処理

 画像処理ってなんぞや?

 人は様々な情報を得る際に、どのような手段により、それを得ようとするのでしょうか? 例えば、手で触ってみたり、鼻でにおいを嗅いでみたり、舌で味わってみたりするのも1つの手段でしょう。

 しかし、私たちは、自分自身の『目』からにより、その多くをゆだねています。私たちは、目で様々なものを見てそれを情報としているのです。文字や、図形や、写真や、ビデオなど、ありとあらゆるものを目で見ることによって情報を得ています。

 『画像処理』とは、そのような目で見る情報を、目的に応じて、見やすいものに変えたり、特定の情報だけを取りだして得たりしようとするときに用いられる処理のことをいいます。『画像処理』の技術は、現在の情報化社会において、大きな役割を担い、様々な分野分野で使用され、更に高度な技術として発展していくと考えられています。

 身近な例を挙げると、みなさんの持っている携帯電話の液晶画面に表われる画像や、ディジタルカメラで撮った写真、更には、健康診断や人間ドックでお世話になる、胸部X線画像や、脳を診断するときに用いられる頭部MRI画像や、腹部超音波画像(妊婦さんのお腹を見るやつです)なども、『画像処理』の技術が一役かっているのです。いや〜、画像処理ってすごいなー。

 目次

第1章 時代はディジタル画像?

最近、ディジタルという言葉をよく聞きますね。ここでは、ディジタル画像とはどのようなものなのかを説明していきます。

第2章 画像を綺麗しましょう

ときどき、画像が薄暗かったりというような、わかりにくい画像を見かけることがあります。こういうときは、濃度変換を行えば、もっと綺麗な画像にすることが可能です。

第3章 画像の座標変換

この章では、そのサムネイル画像などを作成するときに、必須になってくる拡大・縮小などの画像の座標変換について説明します。

第4章 2値化処理

ある適当な2つの濃度値に濃度変換する処理のことを『2値化処理』といいます。2値化は文字などを背景から引き離すときなどに有効です。

第5章 空間フィルタリング処理

最後に空間フィルタリング処理を行うことで、画像の平滑化や特徴抽出について紹介します。

 参考文献

酒井幸市:"ディジタル画像処理入門" コロナ社 1997年.

長尾 真:"画像認識論" コロナ社 1983年.

森 俊二/板倉栂子 共著:"画像認識の基礎 [1] -前処理と形の特徴抽出-" オーム社 1986年.

安居院 猛/中嶋正之 共著:"画像情報処理" 森北出版 1991年.

SmoTec:"画像広場 PhotoSquare"
http://www.kamakuranet.ne.jp/~smo/index.html

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